herako’s diary

私のための私による私のブログ。整理したいことや、吐き出したいことを練り練りして書いてます。

いきてる

なんとか仕事を終えて、家に帰って、掃除機をかけて、簡単に料理をしたりしなかったりして、シャワーを浴び、洗濯機を回して、ご飯を食べて、洗い物をして、洗濯物を干して、ベッドに横になる。

つらく思うことも、苦しく思うことも、逃げ出したくなることもあるが、仕事が終わって家に帰れば誰も私を傷つけない。
嫌な生活音もなく、理不尽な精神的暴力もない。
誰の顔色を見る必要もなく、どんな表情をしていても咎められない。

自由だ。自由だと思う。
まだ慣れない。
どんな顔をしていてもよくて、どう動いても誰にも怒られることなく笑われることもない。胸が苦しくなるほどに自由で、どのような状態でいればいいのかがわからなくなるほどに、自由だ。

ひとりきりの部屋の中で、夜ベッドに横になると様々なことが頭に浮かんでは消える。
私が今こうして生きていることの不可思議さであるとか、好きな音楽やゲームに囲まれていられることの喜びであるとか、独りぼっちになったような心細さであるとか。
そのどれもが、今まで私が生きてきた中で考えたり感じたりしたことがなかったことだ。
そしてその事実が、切なくなるほどに嬉しい。

今日も生きていた。今夜も生きている。